11月20日はベトナム先生の日!!どんな歴史があるの?

Xin chao! 蛇姫です。

11月20日は何の日でしょうか?

11月20日はベトナムの「先生の日」

Ngay nha giao Viet Namです!

この日、ベトナムではいわゆる「先生」と呼ばれる人たちは日ごろの苦労が報われる日ですね。

そんな先生の日についてご紹介します。

ベトナム先生の日の由来!

第二次世界大戦が明けた1946年7月にフランスで、

世界教育者組合連合の「Fédertion International Syndicale des Enseignants」(FISE)が発足します。

ベトナムは1953年7月に、世界教育者組合連合のメンバーとなりました。

そして1958年に行われた会議の際に、11月20日は教育者国際憲章の日になりました。

以降、ベトナムでは毎年「教育者国際憲章の日」になると

ハノイを中心とする北部で、教育に携わる人に関連する様々な活動が行われるようになりました。

ベトナム戦争後、南北統一後、この活動は全国に広まりました。

そして1982年9月28日、政府は正式に毎年11月20日を「ベトナムの先生の日」と定めたのが現在まで続く「先生の日」の始まりです。

ベトナムでは先生は超尊敬される?

ベトナムで先生はいわゆる「聖職者」のような感じです。

地域差もありますが、日本よりも先生というのは遥かに社会的に尊敬されています。

生徒はもちろん、生徒の両親や家族と言うのは先生に対し最大限の経緯を払って接します。

日本みたいな学級崩壊や、先生に対するいじめ?みたいなものは聞いたことがないですね・・。

とにかく先生と言うのは一段高いところにいる人です。

そんなことを先生側も意識しているのか、先生の方も学生に対しできる限りの愛を持って接しているみたいです。

儒教の影響もあると思うのですが、ベトナムでは

・年上の人

・両親

・先生

に対する言葉遣いや礼儀に関しては日本より厳しいと思います。

特に中部や北部はより厳しいかもしれませんね。

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先生は偉いけど清貧?

先生は社会的に大変尊敬される立場です。

しかしながら、お給料の面で言うとかなり低いです。

ベトナムでは日本と同じく先生は公務員にあたります。

ベトナムでは公務員は「清貧」でなければならないのでお給料がとんでもなく安いです。

政府の幹部クラスでも月収10万にはなりません。

なので、賄賂が横行します( ;∀;)

とか副業してたりとかね・・。

ベトナムの先生も、もれなく副業しています。

主に学習塾です。先生としてのお給料は月に2~3万円

副業では倍以上稼いでいるそうです。

そうじゃないと生活できないですもん・・。

先生の日は何をするの?

さて日頃お世話になっている先生に対して何をしたらいいの?

っというところですが、

ベトナムでは

・先生に花やプレゼントを贈る

・詩や絵を制作してプレゼントする

・先生のために歌を歌う

(ベトナム語でNgười thầy(先生))っという歌です。

Người Thầy: Cẩm Ly (TLMN 12/11/2017)

・生徒の家族はお礼のお金を渡す

っということが多いみたいです。

またこの日は学校側から先生に対してボーナスを支給したり

先生をねぎらうためのPartyを行ったりします。

蛇姫も学生からとんでもなくでかいぬいぐるみをもらったことがありました( ´艸`)

持って帰るの大変だったなあ・・

↓こんな風にお花やケーキをもらいます。

なんかお祭り騒ぎで、楽しかったですよね!!

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日本でももっと先生を尊敬しよう!

先生の日だけではなく、ベトナムで先生は「第二の父・母」として尊敬されます。

ベトナムでは先生は生徒のために自分自身を惜しまず捧げる素晴らしい人というのが社会的な通年のようです。

もちろんそうじゃない先生もいますが・・

お給料はともかく、社会的に「先生」ということは非常に尊敬される立場です。

蛇姫も「日本語の先生」です・・っと言っただけで、びっくりするような対応を受けたことがありました↓

ベトナムで面白かったことをまとめています。

そんな立派な人間じゃないので恐縮ですが・・

そう思うと日本における先生の立場・・っというのは考え直した方がいいなあって思うことがあります。

決してお給料も高いわけではないのに

長時間労働

・ほぼボランティアの部活動

・モンスターペアレント

なのに、先生に対する感謝や尊敬が薄い世の中だと思います。

人生の一番多感な時期を両親以上に支えてくれる、導いてくれるのはやはり「先生」です。

先生の日を作れとか、プレゼントを贈れとかそういうことではないですが、

日本ももっと先生に対する感謝と尊敬の念を持てる国になった方がいいと思う次第です。

ではでは。




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