今スポットを当てたい女性、活躍する女性を紹介する番組、セブンルール!
2020年9月15日に紹介されたのは、「伊勢谷亜耶子(いせたにあやこ)」さん
東京の中古・リノベーション物件に特化したオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ)」の人気サービス編集長を務めています。
仕事も見た目もかっこいい伊勢谷亜耶子さんの・・気になるプロフィールや恋人の有無や結婚について調査しました!
伊勢谷亜耶子(いせたにあやこ)さんのWiki風プロフィール
朝日新聞デジタルに掲載いただいた記事✍️
不動産メディアの編集長:伊勢谷亜耶子さん(33歳) https://t.co/QZQuSvlnoE— Ayako Isetani(伊勢谷 亜耶子) (@ayakoisetani) March 10, 2020
名前:伊勢谷亜耶子(いせたにあやこ)
生年:1985年
年齢:35歳
出身:東京都三鷹市
所属:Cowcamoの編集長
出身中学・高校:桐朋女子中学・高校
最終学歴:慶応大学環境情報学部
趣味:純喫茶めぐり、街歩き
学歴を見ると私立の女子中学、高校、そして慶応を出ているところを見ると頭もよく、エリートの家系に育ったのだと思われますね!
祖母の家を二世帯住宅に建て替えたことがきっかけで、小学校3年で住宅に興味をもちはじめたそうです、
大学卒業後、不動産関係の会社に勤めて売買の仲介などを経験し、5年目に「cowcamo」の立ち上げに携わり、大人気編集になります。
伊勢谷亜耶子さんは設計士の勉強をしていた!?
小学生の時に家を建て替えている風景が面白かったそうで、現場のおじさんと仲良くなりヘルメットをかぶって中をよく見学させてもらっていたそうです。
大学では建築を学べる学部に入り、3年生になると建築や設計を専門的に学ぶ研究室に入り、寝る間も惜しんで課題に取り組んだそうです。
しかしそこで、更にすどい同級生を見て圧倒されたそうです。
同級生たちはもっとすごくって。みんな設計士を目指してまっしぐらという感じで、家に帰らないし、寝ない(笑)。自分も懸命にやってはいても、その熱に圧倒されました。
周りは設計士まっしぐらだったそうですが、同級生のように人生のすべてをかけて設計という仕事に向かえるとは到底思えなかったことと、まだまだ色々なことを経験してみたいという気持ちがあり、就職を選んだそうです。
伊勢谷亜耶子さんの転職回数は3回目!職歴を紹介
ここでは伊勢谷亜耶子さんの職歴をご紹介します。
1年目の挫折。こんなはずじゃなかったのに
最初の就職先に選んだのは、首都圏を中心にマンション開発をするディベロッパーだったそうです。不動産仲介のほかマンションのデザインも手がける会社で、グッドデザイン賞をとるような住宅を作っているのがすてきだなと感じたのが就職の決めてになったそうです。
さらに当時その会社が、不動産業界で活躍している方々を多く輩出していたことも惹かれた龍だったそうです。
しかし、なんと配属先は営業をサポートする部署で、契約書を作ったり、イベントのDMを発送したりするといったことばかりで、最前線で物件の売買をする部署に比べると地味で単調な仕事に「こんなはずじゃなかったのに……」と完全に腐ってしまった時期もあったそうです。
2年目のある時、「湾岸エリアに建つ大規模マンションを早期完売する!」という社運をかけた事業が立ち上がったことだったそうです。
その時各地の支社から精鋭が集められることになったそうなのですが、なぜかそこに伊勢谷亜耶子さんの名前があったのだそうです。
業務的には以前と同じ営業サポートだったそうですが、そこでやりがいを感じ、毎日が楽しくなったそうです。
人気編集長になるほどの方ですから、単調と思われる仕事でも手を抜かずにきちっとこなしていたのでしょうね!!
最初の会社がまさかの倒産!?
劇的な半年間を経てプロジェクトが成功したそうなのですが・・
なんと、その直後に会社が倒産の危機を迎えてしまったそうです( ;∀;)
せっかく成功したのに・・びっくりするようなことですが、それだけ社運がかかっていたプロジェクトだったんでしょうね・・。
伊勢谷亜耶子さんはリストラの対象ではなかったそうですが、退社を選び転職したそうです。
「物件売買の最前線でやってみたい。」
という気持ちが強かったからだそうです。
そんな状況でも前向きに事を考えていけるってやっぱりすごいですね!!