ベトナム人が間違えやすい日本語のルール




^_^ベトナムで日本語教師をして四年。

ベトナム人の若い人たちは本当に勤勉で物覚えがよく、優秀だといつも感じています。

さて、そんな優秀な学生でもやはり外国語は間違えてしまうもの。

その間違いは時には面白く、時にはすぐ直さないとやばいものもあります。

さてこのブログでは、ベトナム語と日本語の違いを比べながら、ベトナム人がよく間違える日本語をまとめました。

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そもそも日本語は難しいか?

日本人のみなさん。

日本語って難しいですか?

日本人だと自然に話しちゃいますからわからないところもあると思うのですが、

日本語は外国の方にとってかなり難しいそうです。

文字は平仮名、カタカナ、漢字の三つがあり、

【てにをは 】と言われる助詞の使い分け

敬語のルール

書く、書いて、書いた 書きます

など語尾が複雑に変化していくのでかなり難しいそうです。

(韓国語は日本語と文法が似ているので韓国の方にとっては難しくないそうですが)

とにかく日本語のルールは日本人が思っている以上に難しく、教える時も注意が必要です。

ベトナム語は膠着言語

みなさん、膠着言語という言葉はご存知でしょうか?

日本語のように、行きます、行きましたなどの

語尾の変化、

活用がない言語のことで、

中国語も膠着言語です。

膠着言語は語順が全て、語順で意味が全て決まります。

ベトナム語なら

điが行くという意味ですが、

どんな時でもđiはđiで変わることはありません。

(日本語なら行く、行かない、行ったというように変わりますね)

もし日本語にあたる行きましたと言いたいなら、

đã đi (đãは英語のdidにあたる)

とか đi rồiとか言います。(rồiは完了を表す)

なので、一つの単語が日本語のように変化することは一切ありません。

なので、ベトナム人日本語学習者は、日本語の語尾が複雑に変化することにまずは慣れないといけません。

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コメント

  1. MN0309 より:

    最近ベトナムに来た者で、
    ベトナムでのエピソードなど、
    いつも楽しく読ませていただいてます。
    一点気になったのが、膠着語のところです。
    中国語もベトナム語も、語順で意味が変わるのは確かですが、
    それは孤立語だと思います。
    日本語みたいに、助詞が必要な言語が膠着語です。

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