韓国の歴史 韓国ドラマは嘘?① 朝鮮王朝はそもそも属国




韓流ブームの一方で、韓国の高官が「天皇の謝罪を要求する。」とか、「慰安婦に賠償せよ。」とか・・まあ日本と韓国はいろいろな問題を抱えています。

韓流ブームは韓流ブーム、好きなものは好きでいいと思います。私も「宮廷女官チャングムの誓い」のストーリーは好きですし、韓国の女優さんの美しい素肌にはうっとりました。

でも韓国の歴史ドラマは真実に基づいたものなのかどうか怪しいところがあります。

あくまで私個人で学んだ見解なので断定はさけます。一部の人には不快に思うかもしれないことをあらかじめ言っておきます。

中国の属国のとしての朝鮮王朝

韓国で最も長い王朝が「李氏朝鮮」です。

「朝鮮王朝 初代」の画像検索結果

1392年から1897年までやく500年間続いた「李氏朝鮮」ですが、実は当時朝鮮半島は「明」(中国)の属国として扱われており、朝鮮王朝の王は中国の王様に任命(冊封)してもらうという形をとっていました。

なので中国から見れば、朝鮮王朝の王様は独立国の王ではなく、中国の一領地である場所のリーダーという扱いでした。

「チャングム 殿下」の画像検索結果

(韓国の歴史ドラマを見ればわかりますが、朝鮮王朝時代の王様はみんな「陛下」ではなく「殿下」と呼ばれています。「殿下」とは皇帝の下の位の敬称です。)

しかもその朝鮮王朝自体が自らを「小中華」と呼んでいたそうです。

厳しい身分制度 膠着した社会

朝鮮王朝では厳しい身分制度が敷かれ、社会で出世できるもできないもその生まれによって決められていました。

一番上が 両班(ヤンバン) 貴族階級で、政府の高官になれることが約束されていた人たちです。儒学を治め、政府の上級役人になることができるのはこの身分の人たちだけです。

「朝鮮王朝 両班7」の画像検索結果

次が 中人(チュンイン) 貴族と平民の間の人たちで、通訳や武官、医務官などになる人たちです。政府の実務的な役割をしていた人たちです。平民よりは上ですが、ヤンバンたちからは下に見られていました。

その下に 良民(ヤンミン) いわゆる平民で商人や農民にあたる人たちです。優秀であればまれに役人になることもあったようですが、基本的には親の仕事を受け継ぎます。貧しいですが、さらに下の賤民に比べれば自由があります。

一番下が 賤民(センミン) 日本でいうと奴婢、奴隷の身分にあたります。日本でも動物の皮をはいだり、死体を取り扱ったりする人たちを「エタ・ヒニン」などと言って差別していた歴史もありますが、そういう人たちです。また貴族の家で売り買いされる人たちでもありました。彼は人ではなく牛馬同然なので、自由はありません。

特殊な賤民 賤民の中でも特殊な人たちは「医女」や「妓生(キーセン)」です。こちらは身分としては低いですが、特殊な技能を持っていることで他の賤民よりはいい暮らしをしていました。

身分が下の者は、身分が上の者に逆らうことは絶対に許されず、身分が下の者は上の者の機嫌によって左右される人生でもありました。

両班の横暴さは19世紀の旅行家「イザベラ・バード」の手記にも書かれており、

両班は究極に無能であり、その従者たちは金を払わず住民を脅して鶏や卵を奪っている

引用:イザベラバード 朝鮮紀行

儒教では下の者は上の者に従うことが徹底されます。それが徹底された朝鮮王朝では、両班はいつしか下の者が逆らえないことをいいことに、自分が出世できず落ちぶれても働かず、身分をいいことに下の者から奪って生活していたわけです。

続きは次のブログで↓

韓国の歴史、男尊女卑についてまとめています。

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