米朝首脳会談開催された場所 ハノイ




米朝首脳会談は昨日終わりましたが、予定していた合意文書調印が中止になったというニュースが流れてきました。

トランプ大統領は当初予定していた共同文書は発表できなかったが、両国が緊張状態に逆戻りするのではなく、次のステップへの一里塚だと位置づけてはいるようですが、実際のところはどうなのか様々な憶測が飛び交っています。

さて今回は米朝首脳会談が行われたハノイってどんな場所?っと気になる方もいらっしゃると思うので、簡単にハノイについてまとめたいと思います。

ベトナムの首都 ハノイ(河内)

ハノイはベトナム社会主義共和国の首都です。漢字で書くと「河内」と書くのですが、その漢字が表すように、「河の内側」に作られた町です。

ベトナムの北部に位置しています。

1000年を超える長い歴史

ベトナムの長い歴史の中で、ハノイは常に「政治」「文化」の中心地として重要な役割を担ってきた町です。11世紀にベトナムを治めていた李朝の王様がハノイを首都と定めました。

1802年にグエン朝がフエに都を移すまで王都として繁栄していました。

その間は昇龍(タンロン)、東京(トンキン)、東都(ドント―)などと呼ばれていましたが、1831年に現在のは「ハノイ」という名称が使われるようになりました。

(1873年にフランスに占領された後も、フランス領インドシナの中心地となっていました。)

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政治・文化の都市

ホーチミン市がベトナム一の経済都市ならば、ハノイはベトナムの政治文化の中心地です。

大使館や日本でいう国会議事堂などはすべてハノイにあります。

ホーチミン市よりも保守的で、古い建物や伝統を重んじる傾向があります。

今も残る古い町

ハノイの人々は、ハノイの歴史に誇りを持っています。ベトナム戦争時も、ハノイの旧市街と呼ばれる通称「ハノイ36通り」古い町並みは戦火を免れ、今でも大切に保存されています。

出典:Studio-s ハノイの旧市街では建物を新しく建て替えることは基本禁止されている。

旧市街の路地。観光地でもあり、地元の人の生活場でもある。

旧市街の36ある通りには、金物屋、生地屋、陶器屋などの専門店が軒の連ねているのが特徴です。

ハノイに行ったら絶対に行くべき場所の一つでしょう。

ハノイ旧市街場所:Hàng Ngang, Hàng Đào, Hoàn Kiếm, Hà Nội

伝説の残る湖 ホアンキエム湖

そんなハノイには、神秘的な伝説が残る「ホアンキエム湖(還剣湖)」という湖があります。

15世紀初頭、ベトナムは中国(当時は明王朝)の支配下にありました。

それに対し、反乱を起こした当時の反乱軍のリーダー(レ・ロイ)は、タンキエム湖(今のホアンキエム湖)で精霊より魔剣を授かり、その剣で敵軍を壊滅させ、大越国を建国したいうものです。

戦のあと、王様がタンキエム湖に行くと、湖から精霊の使いである亀が表れ、その亀が剣を返還するよう求めたため、王様は剣を亀に託し、剣は湖に戻されました。

剣を湖に還したことから、「還剣湖(ホアンキエム湖)」と呼ばれています。

湖の中にある橋を渡っていくと、中にお寺や資料館があるので、そちらを見学することもできます。

またホアンキエム湖は東洋の良き風情を醸し出しています。周りを散歩して楽しむのもいいでしょう!

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ちなみに日本からハノイへ行く場合は、

成田、中部国際、関西国際から毎日直行便が出ています。(ベトナム航空)

値段は往復で5万円から10万の間ぐらいです。(時期による)

ハノイはベトナムの歴史を感じることのできる町です。ベトナムに興味があるという方は是非一度行ってみてくださいね!

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