2月もう終わりになり、そろそろ花粉症の症状が出始めているのではないでしょうか?
蛇姫も花粉症持ちで、毎年2月後半から4月終わりぐらいまで花粉症の症状に苦しみます。
ベトナムでは彬花粉とかないので、花粉症の症状は一切出ないんですが、日本にいると本当にひどい・・。春爛漫で美しい季節にくしゃみとかゆみが止まらないなんてたまったもんじゃないので、少しでも楽に春を過ごすため花粉症対策をまとめました。

出典:イラストや
出かけるときは濡れマスク
花粉は口や鼻から入ります。口や鼻をマスクでシャットダウンしてしまえば、8割はカットされるのでだいぶ楽になります。濡れたマスクの方が花粉を防げるので、少しマスクを濡らしておきましょう。
口呼吸NG 鼻呼吸
口呼吸が健康に悪いことは広く知られていると思いますが、口呼吸は花粉だけでなく様々な菌を体に入れてしまうため、健康にも悪いです。鼻呼吸は鼻毛が菌や花粉を体内に入ることを防いでくれるので、意識して鼻呼吸をしましょう。
乾燥注意 保湿して
乾燥がお肌や健康に悪いことは誰でもご存知でしょうが、部屋も乾燥していると花粉が舞いやすくなるので、加湿器を使ったり、ぬれタオルを部屋に置くなりして乾燥を防ぎましょう。同様にのどや鼻の乾燥対策も怠らずに。特に口を開けて寝てしまう人は、ぬれマスクを着けて寝ましょう。
干したものをパンパンする
外に洗濯ものを干した場合、もれなく花粉もついています。室内にいれる前にパンパンと服を叩いて、花粉を取り除いてから室内に入れましょう。また柔軟剤を使うのも花粉には効果的だということです。
空気の入れ替えは窓を10センチ開ける
空気を入れ替えなければいけないとき、窓を全開にすると花粉に家の中に来てくださいっと言っているようなものです。空気の入れ替えは窓を10センチ程度開けるだけで充分なので、窓を全開にするのはやめましょう。
それでも目がかゆい つらい
それでも目がかゆい、つらいときは花粉症の症状を緩和してくれる薬を飲んだり薬を差したり、病院に相談してみましょう。花粉症の症状でせっかくの春が楽しめないのは残念なことです。花粉症対策を行い、素敵な春をお過ごしくださいね!